建築パース

建築パースを始めるきっかけとなったのが、勤め先で知り合った彼女のおかげでした。

当時学生だった私は何か手に職をつけたくていろいろ模索しておりました。

そこで運良く出会ったのが住宅設計事務所で働く彼女でしたね。

もともと絵をデザインすることが得意でしたので、彼女の話にすんなり入り込むことができ、そこで建築パースという仕事があるということに気 づかされました。

CADなどを勉強して、ためしに製作してみるとどんどん楽しくなり、今となってはプロとして、大手案件のプレゼン用のパースを作るまでになりました。

これもすべて彼女との出会いのおかげですので、今ではとても感謝しております。

いまや設計には欠かすことのできなくなった建築パース

コンピューターを使った建築デザインはいまや設計、プレゼンにおいて欠かすことのできない技術となってきました。

CADなどを使った設計図から建築パースを製作し、住宅完成予想図としてDesignしたものを依頼主であるクライアントに提案することは もはや必須条件でしょうね。

3DCGやCGといった新技術も多数利用して、壁の質感なども自由に加工できるので、素材の打ち合わせまでも可能です。

また、外覧で以外に難航するのが植栽を行う場合です。

これは依頼者の好みだけではなく、その植物がきちんと太陽光を当てて、育つことができるのかまで決める必要があります。

植物への日照時間も計算することもできる建築パースはすでに業界必須の業務と言えるでしょうね。

株式会社シェルパ

建築パースで生計を立てる

今では建築パースを描きあげるソフトの技術も高まり、見分けのつかないくらいのリアルなパースを短時間で描きあげ、さらに低価格にして、数多くの パースを描きあげていくと言うのであれば、仕事として成り立つかもしれませんが、食べていく程に稼がなければならないので体が持ちませんし、体調を崩して しまっては意味がありません。

そして、建築CADの3D機能が向上していく事を考えると、これからは、建築パースの仕事はどんどん減っていくことになり、建築パースだけでは仕事として成り立たない時代が直そこまで来ていると言えます。

手書きで行っていた時代を懐かしく思いますが、あの時代の建造物をみていると、今の時代ならではのビジネスの仕方はないものかと考えてしまいます。